地元にすき屋ができてた、いつの間に.....
ちょっと通りから引っ込んだ感じですね、だから看板が目立たない。
とか言ったら言い訳にしかなりませんね、前を通りかかれば嫌でも目に入るし。
地元にできて嬉しい反面、すき屋かよ... 松屋かなか卯の方が嬉しかったな、とか言わない。
で、ありがちな話なんやけど、店員さんが不慣れで、事務的に仕事をこなす事すらままならない。
出しっぱなしの食い終わった皿丼、ぐちゃぐちゃな椅子、何か散らかってる床、
もっとアカンのは客に対して「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の一言すらない。
そんなに忙しいのか?と言うと全くそんな感じはない、ヒマそうな若い店員さんが二人で充分回ってる。
なのにできない、というかしない、ダメな店員さんやな。
オープン間がないからこんな状態なのかも知れないが、少し残念な気分でした。
こんな調子でもすき屋なら潰れずに残るんやろな。
気を取り直して、ちょっくら風呂に入ってきましたよ。
今回は足を伸ばして弁天町界隈まで。
・寿温泉
http://osaka268.visithp.com/minato/furoya/3/3.html
この銭湯、至って普通の銭湯で、建物は結構古く昭和レトロな外観&内装は銭湯マニアに受けそうな
ナカナカの銭湯です、下町らしい風情を感じさせます。
ちょっと前にTV番組で取り上げられてたので興味があったんですが弁天町だとナカナカ足が向かず。
折角のヒマな休日なので足を伸ばして行ってきました。
風呂の温度はチョット熱め、42℃くらいか?
こじんまりとした浴槽と奥まった所にコソリとスチームサウナがある。
下町らしくお客さんは年配層が多く..... 見事な彫り物を入れたお兄さんが多数いらしてました(笑
こう云うのは公衆浴場ならではですね、この辺は以外と多いのよね~
脱衣所のエアコンにサインがしてありました。
サバンナの八木さんと高橋さんですね、こう云うのは珍しいな、他の銭湯でも足跡残してんだろか?
番台から女湯が覗けそうで覗けなかったり、敷居の低さが男心をくすぐったり、脱衣所でタバコが吸えたり、
ナカナカ良かったけど天使は居なかった、それだけが心残り。