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MARTIAN

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洋画を日本で公開する時に、なんでわざわざタイトル変えるんですかね?
日本人好みのタイトルにした方がお客さん来るんかね、知らんけど。

久し振りに映画を見てきました。
http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/

日本でのタイトルはオデッセイ。
意味は、長期の放浪、長い冒険(の旅)、 遍歴。

米国でのタイトルはMARTIAN。
意味は火星人(笑

確かに内容的にはオデッセイで良いかも知らんがいまいちセンス無い。
米国タイトルはなかなか面白い、直球勝負なのが良い。


絶賛公開中の映画なのでネタバレは無しで。
この映画の予告編を何かの時に見てしまったんやけど、コレが面白そう。
断片的にしか見せないのが予告編な訳ですが見てると話しの流れや行き先が見えてくる。
ま、多分最後は救出されてハッピーエンドになるんやろけど。

祝日の初回の上映だったけどお客さんの入りは四割程度、
他に大きなタイトルの映画と言えばスターウォーズくらいかな?
あんま入ってる感じではなかった。


話しの前半はテンポ良く進み、期待通り。
ただ後半はバタバタのグダグダで「ないわ~」の連続、まぁそれでも話の展開は面白くて
140分の長い話でもケツが痛くならずに一気に見終わる。

総評:面白かった
偉そうに点数を付けるなら50点、ひょっとしたら3Dとか4Dとかで見ると印象変わるかもしれません。


一つ気になったのは、火星との通信装置。
予告編ではチラチラと見えるのにパンフレットには写真の一枚も載ってない。
なんぞこれ?
ひょっとしたらこの話の大きな鍵になってるのかもしれませんね。
ワテもこんなのが火星にあるって忘れてましたわ。


映画の予告編を10本くらい見させられたけど気になる映画は無かったなー
次の映画鑑賞は当分先になるでしょう。

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